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#1トークテーマ「アルコール」

ゲスト
文芸評論家・エッセイスト宮崎 智之氏
文芸評論家、エッセイスト。1982年、東京都出身。著書に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)、『モヤモヤの日々』(晶文社)など。近刊に山本莉会との共著『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』(アプレミディ)がある。日本文学の文庫解説を多数手掛ける。『文學界』にて「新人小説月評」を担当(2024年)。

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#2トークテーマ
「薬物」
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#3トークテーマ
「ギャンブル」
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#4トークテーマ
「ゲーム」
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#5トークテーマ
「依存症全般」

マスター(サポーター)
風間 俊介さん
何か心の支えとなる物がある人生は素敵です。 でも、その心の支えにどれくらい寄りかかって良いのか、それは誰も教えてくれません。 勿論、人によっても違うでしょうし、教えられるものではないのかもしれません。だからこそ、語り合いたい。人間に欲がある限り、誰しも何かに依存しながら過ごしていると思います。故に誰しもが依存症になる可能性があると思います。だからこそ、語り合いたい。誰もが安心して、語り合いができる場所、それが『こころcafe』です。

マスター(サポーター)
カンニング竹山さん
依存症は、本人の意思の弱さとかではなくて、
れっきとした「病気」なんです。
依存症についての間違った知識や偏見を払拭して、
お互いに支え合える社会にしていきましょう!
れっきとした「病気」なんです。
依存症についての間違った知識や偏見を払拭して、
お互いに支え合える社会にしていきましょう!
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アシスタント
(アナウンサー)松丸 友紀さん
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常連客
(コメンテーター)風間 暁さん
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#1 依存症のリアル
(アルコール編)
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#2 依存症のリアル
(薬物編)
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#3 依存症のリアル
(ギャンブル編)
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#4 依存症のリアル
(ゲーム編)
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#5 依存症のリアル
(依存症全般編)
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厚生労働省の依存症の取り組み
アルコール・薬物・ギャンブル等依存症は、適切な治療とその後の支援によって回復が可能な疾患であることについて、正しい理解が進んでおらず、偏見・差別等が依存症者やその家族を適切な治療・支援から遠ざけるという課題があります。
厚生労働省では、依存症に関する正しい知識を普及啓発し、理解を深めることで、依存症に対する偏見・差別を解消し、依存症者や家族が適切な治療・支援につながるよう促すことを目的に、啓発事業 を実施する運びとなりました。
厚生労働省では、依存症に関する正しい知識を普及啓発し、理解を深めることで、依存症に対する偏見・差別を解消し、依存症者や家族が適切な治療・支援につながるよう促すことを目的に、啓発事業 を実施する運びとなりました。
依存症は「回復できる病気」
依存症は決して遠い世界の話ではなく、自分にも身近な人にも起こり得る病気です。依存症への偏見・差別が、本人や周囲の人に「認めたくない」という意識を生み、正しい認識に至らない状況に陥ってしまいます。依存症は人間性の問題ではなく病気であり、正しく認識し、適切な治療や支援を受ければ回復は可能です。
また、全国各地には依存症の不安や問題を抱えている人やその家族が相談できる場所があります。一人で悩まずまずは相談することが大切です。
また、全国各地には依存症の不安や問題を抱えている人やその家族が相談できる場所があります。一人で悩まずまずは相談することが大切です。

