「回復のため、私たちにもできることがある」をテーマにイベントを開催しました。
当日は、桂雀々さんによるギャンブル好きな幽霊が出てくる落語「へっつい幽霊」から始まり、依存症家族がやりがちな対応をわかりやすく例えた「ミニドラマ」を上映。
ゲストの東ちづるさん、おおたわ史絵さんも加わり、依存症でつらい思いをしたご家族との体験談を交えて家族や周りの人間のかかわり方などのトークを展開しました。
依存症啓発サポーターの今田耕司さんによる当事者へのインタビューを通じて、ミニドラマに出演・制作した高知東生さんには依存症からの回復について語ってもらいました。