それぞれの作者(三森みささん、菊池真理子さん)が「依存症」を正しく理解していただくための漫画を描き下ろしてくださいました。

三森みささん

イラストレーター、デザイナー、漫画家。『だらしない夫じゃなくて依存症でした』が初の著書で話題に。今回は、依存症家庭に育つ子どもの視点で描かれています。

「母のお酒をやめさせたい」を読む

菊池真理子さん

2017年、アルコール依存症の父と家族のノンフィクションコミック『酔うと化け物になる父がつらい』(秋田書店)が話題に。

「依存症ってなんですか?」を読む
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依存症の問題を抱える家庭に育つ子どもの視点を中心に、依存症という病気と回復の過程を描いています。
アルコール・薬物・ギャンブル・ゲームが登場します。それぞれ「問題編」と「回復編」で構成されています。

アルコール問題については、第1話(問題編)と第8話(回復編)で主に描かれています。
薬物問題については、第4話(問題編)と第7話(回復編)で主に描かれています。
ギャンブル等問題については、第3話(問題編)と第5話(回復編)で主に描かれています。
ゲーム問題については、第2話(問題編)と第6話(回復編)で主に描かれています。
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子供の立場から、家族のアルコール依存について描いた「酔うと化け物になる父がつらい」の作者・菊池真理子さんによる、依存症を理解するための描き下ろしマンガです。
現在は秋田書店より『依存症ってなんですか?』が刊行中