アルコール関連問題啓発週間

11/10~11/16はアルコール関連問題啓発週間です

厚生労働省、内閣府、法務省、国税庁、文部科学省、警察庁、国土交通省の連名による啓発ポスターが作成されました。

今年の啓発ポスターのテーマは「お酒をたしなむ女性に知っておいてほしいこと」です。
「国民健康・栄養調査」によれば、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合について、男性は平成22年と令和元年で比較すると15.3%から14.9%と横ばいですが、女性は7.5%から9.1%と有意に増加しています。